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Withコロナ時代のネット広告PR

2020-6-9

コロナの影響で来店型ビジネスを行っている経営者の方は大きな影響を受けています。

しかも、この影響は一時的ではなく長期化する可能性が高くなっています。

弊社に相談されている方の中には、一時的な出張サービスやテイクアウト対応ではなく、恒久的にビジネススタイルを変化させることを考えている方も少なくありません。

今後、オンライン対応は必須と言える時代になった今、店舗からのお知らせをいち早く効率的に、お客様へ伝えるために非常に有効な手段として現在、弊社がおすすめしているのが、Googleマイビジネスの活用です。

Googleマイビジネスに登録すると、Googleマップに店舗情報が掲載されます。
つまり、多くのユーザーを抱えるGoogleマップに店舗情報が掲載されるので、告知や集客にとても有効な手段となります。

今回、Withコロナ時代に有効となるGoogleマイビジネスの最新情報と対策内容についてご紹介します。

対策1「サービス内容の追加」

今回のコロナ禍の影響で、多くの飲食店がテイクアウトや配達対応を開始しましたが、直接来店数が戻らないので今後も継続していくというお店は多いです。

そこで対応必須となるのがGoogleマイビジネスで「テイクアウト・宅配サービス」を公開するという対策です。

PC表示の場合
スマホ表示の場合

この登録を行う事で検索ユーザーにサービスを広く告知する事ができます。

また、整体院や美容院など飲食店以外でも、出張サービスやコロナ対策内容を登録する事でお客様に強くアピールする事ができます。

「テイクアウト・宅配サービス」登録方法の詳細は こちら

対策2 営業時間の詳細

今回の新型コロナ感染拡大を受けてGoogleマイビジネスに新たな機能が追加されました。

それが「営業時間の詳細」です。

この機能を利用することで特別サービスの提供時間を告知する事ができます。
例えば、営業時間内に「高齢者限定の時間」を設定する事で、感染重篤化リスクの高いお客様が安心してご来店いただけるようになり来店、新規客の増加が見込めます。

他にもテイクアウトの営業時間や受け取り可能時間などより詳細な登録が可能になったので、適応できるサービスがあるなら必ず設定しておきましょう。

「あのお店はコロナ対策をしっかりやっているお店だ」とお客様に思ってもらう事は非常に重要です。
Googleマイビジネスはもちろん、ブログ、SNSも含めてどんどん情報を発信するべきです。

対策3 投稿機能を活用する

コロナ禍の混乱により、閉業したお店や営業時間を変更したお店など非常事態宣言前と街の状況は大きく変わりました。さらにお客様も自粛していたので、お店と顧客のコミュニケーションが圧倒的に不足している状況と言えます。そこで有効な手段となるのが「投稿機能」です。

継続して投稿を行う事で「営業しているかわからない」「あのお店の店主元気にしているかな?」など心配しているお客様や新たなお店を探している見込み客へ情報を発信する事ができます。

自粛期間中は、ほぼすべてのお店が休業していたので、影響力が非常に強いGoogleマイビジネスで、「当店ではこんな感染対策をしています」とか「現在の混雑状況」、「クーポンを発行」など常に情報を発信してお店の”ライブ感”を演出する事で、競合他社よりも有利になります。

営業再開や時間変更などの重要なお知らせは「COVID-19対策サポート」から投稿する事で優先的に表示されます。

以上、低コストだけども高い効果を見込めるWithコロナ時代のGoogleマイビジネス対策のご紹介でした。

今後、実店舗ビジネスでもネット活用は必須となります。そして、その流れはどんどん加速しています。

環境の変化に対応できなければ、簡単に淘汰されてしまいますが自分だけでなくみんな同じ状況です。
他よりもひと足早く変化できれば、そこには大きなチャンスが生まれます。

弊社では現在、無料相談を受け付けております。

・ネット集客相談
・HP、販促物の作成
・助成金補助金の申請サポート

コロナ禍の対応に苦慮しているという方は こちら からお問い合わせください。

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